考えが伝わった

昨日は朝の部の『カラダゆるゆる体操教室』。

その参加者の中に83歳のマダムが初めてお見えになりました。

始めに自己紹介をしていただくと内容はこうだ。

2年前に背骨のすべり症を患い手術をした。術後も腰痛は改善せずリハビリ生活に。

しかし、一向に良くならず、それどころか半年前からはひざ痛も発症し杖が手放せない毎日。

早く良くならないかと思っていたらナカスポ塾を受講してみたらと友人にすすめられた。

と、こんな感じだ。

ナカスポ塾でも個人整体でも、私はその原因を探ることをお話しします。

多くの医療関係者は元の体、元の状態に戻すために『筋肉を付けないと~』とか『完全に動かさず安静にしてなさい~』。

リハビリ現場でも『少々痛くても、さあガンバって!』などの声援が飛び交っているようです。

2年間もの間、リハビリをしても全く変化が見られない。。。いろいろ疑問が浮かびますが

本題の『カラダゆるゆる体操』を無理なく、気持ちよくゆっくりとに受講者にやっていただきながら

医療界のアドバイスと全く逆のことをお話ししました。

終了後、何やらその私の話す内容が腑に落ちたらしく

その方が帰宅後には会社の電話に個人整体もお願いしたいと掛かってきました!

短時間で私の考えが伝わりとてもうれしい日でした!

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